ジギルとハイド
セラピストのお仕事中。
お客様がいなくて少し手が空いてる時、
ちょっとだけブログの更新✨
今日発見したことがありました☆
それは自分の中にもう一つの自分がいたこと。
こわい話とか病気などの話ではないのですが、
ある面では、それがものすごく好きで、
でもその反面嫌いな自分もいる。
とでもいう感じでしょうか。
芸能界でよく聞くのは、
アンチがいるのは売れているから。
逆に、
売れてないとアンチもいない
最初はそんな理由だろうって思ってたんです。
でもおそらく好きすぎると、
嫌いになる側面も持ち合わせるのかなということ。
アイドルなどすごいファンだけど、恋人ができたりちょっとしたことで
怒ったり反発したり気持ちが反転する。
嫌いにまでいかなくても
そんなに感情が変わるのはおかしいですよね?
これは極端な例でしたけど、
いろんなシチュエーション、人間関係で
様々なアイデンティティー(もう一人の自分)を作ってると思います。
でもどの自分も、きっと本当の自分だと思い込んでる。
頼れる自分。失敗ばかりする自分。
友達にたいして、上司にたいして、
いろんな自分を作ってて、
人間ておもしろいな〜と思いました☆